ゴールドカードの比較は、審査基準が一目で分かる「ゴールドカード比較 エンジェル」でどうぞ。

ゴールドカードの審査基準


ゴールドカードはフリーパスで持てるようなクレジットカードではありません。

ゴールドカードの審査基準は、
通常のクレジットカードよりも厳しく設定されています。


その審査基準はどうなっているのか?

ゴールドカードでは、主に2つの条件を満たす条件があるとされています。

@年収:500万円以上
A年齢:30歳以上

しかしこれは、一般的に言われている審査基準です。


クレジットカード会社ごとに、その審査基準は異なるので、
1社の基準を満たしていなくても、他のクレジットカード会社では審査を通過する場合もあります。


「それにしても・・・基本的に審査基準厳しくない!?」
と諦めてしまうのは、早いんです。


年齢、年収、勤続年数や、カードの返済履歴、
申し込み審査時の借入額などが、総合的に判断されます。

上記2点のどちらの条件も満たしていない場合でも、
一般的にゴールドカードの審査対象となります。


当サイトでも人気ナンバーワンのゴールドカードである、

シティ ゴールドカードの審査基準では、
■年収:400万円
■年齢:25歳以上

とされています。


「若いし!年収も低めだし!それでも無理じゃ〜!!」というあなたは、
シティ エリート(ヤングゴールドカード)がオススメです。

「シティ エリート」の審査基準は、
■年収:200万円
■年齢:20歳以上
※ただし、学生さんは不可。

と、審査基準が低く設定されています。


しかも、このシティエリート。
ゴールドカードとしてのサービスは、他のゴールドカードと比べても引けをとらない内容となっています!


審査の具体的な詳細はオフィシャルには公開されていないので、
まずは、あなたが手にしたいゴールドカードから順に申し込んでみるのが近道となります。
それでも通らなければ、審査基準が低めのものを狙っていくと良いかと思います。


念のため、ゴールドカードの審査基準についての詳細を見てみましょう。


@所得基準と、勤続年数基準

ゴールドカードにも設定されている条件の大きな一つとして、安定した所得が挙げられます。
年収面では、クレジットカード各社により差異はありますが、
およそ、400万円〜1,000万円程度とされています。


もうひとつは、職種や勤続関係です。

信頼性のある企業や安定操業している企業などで、
一定年、勤続していること。役職に就いているかなどが審査条件として挙げられます。
安定したサラリーマンなどは、比較的審査に通りやすいのですが、
自営業の場合は職種や年収、自営年数などがより厳しく審査される傾向にあります。

サラリーマンの正社員と比較すると、どうしても条件が厳しくなります。

現在サラリーマンで、今後、起業や独立を考えている方は、
転職前に取得してしまうほうが得策です。

A年齢基準

ゴールドカードの審査が通りやすい年齢は、
一般的に「30歳以上」としているクレジットカード会社が多いとされています。

20歳代で、どうしてもゴールドカードを作りたい場合は、
20歳代専用の【ヤングゴールドカード】というゴールドカードがあります。

先ずヤングゴールドカードを所有し、
将来30歳代になった時にステップアップして、
条件の厳しいゴールドカード取得を目指すことをおすすめします。

Bあなたが所有するクレジットカードやローンの返済履歴

あなたがもっている他のクレジットカードや過去に組んだローン等で、
支払いの遅滞や未払いなどの『好ましくない返済履歴』が多数あった場合、
ゴールドカードの審査に通過するのが難しくなると言われています。

今、引き落とし口座の残高不足によるクレジットカードやローンなどの支払いを遅滞しないように、
ゴールドカード取得前から常日頃、気を付けておくことが大切です。

逆に、キチンと支払いをしていた場合は、大きな実績となります。
通常のクレジットカードを一定期間、正しく使用していた場合、審査時に優良使用者と判断されて、
審査時に非常に有利です。

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